コミュニケーション

ねんてんです。

瞑想をやってきたり、やっていきます。

感じている。

キーポイント:コ


存在がコミュニケーションをしているようです。

ほら、あそこです。みえますか。

 

コミュニケーション・タイムが開始しました。

存在がコミュニケーションをしているようすが、みえたフリをするのか、

それともみえなかったフリをするのかを、あなたは選択できます。

 

あなたにはもう、コミュニケーションがみえています。

コミュニケーションとは、存在と解釈を繰り返すことです。

存在を解釈し、解釈から存在を生み出します。これを存在たちが繰り返し行い、

解釈の中に存在が模倣されたとき、理解が生まれます。理解しましたか?

 

 

相手の考えを知りたいとき、私たちは相手の前提を確認します。

相手は何をみてきたのか、何をしてきたのかを洗い出します。

わたしと相手が何を共通に行い、(わたしから見た)相手が知っているわたしのみてきたこと・してきたことを洗い出します。

さらに、(わたしから見た)相手が知っているわたしが知っている相手がみてきたこと・してきたことを洗い出し、さらに……

と続けていくと、そのうち情報が安定します。

そうして得られた情報は一般的には共通知識という言葉で呼ばれるものですが、

この洞察方法は、他者の心を感じ取る脳をデザインする際に有用な瞑想です。

かつてわたしはこの瞑想で人の心が聞こえるようになったことがありました。よかったですね。

 

しかしながら、相手の本心を理解する、とかいうのは実際には幻想です。

仮に理解できたと思っても、未来のことは何も保証していないのです。

相手に対する理解や、自分自身に対する理解とは、何らかの過去を模倣したものであって、未来のこととはあまり関係がないからです。

本心もまた、建前の一つであることを知っていましたか?

 

コミュニケーションにおいては、そのような未知なる存在が常に現れるものですが、

多くの場合において、未知なる存在は既知なる存在として模倣されます。

存在と解釈を繰り返す、すなわち、模倣することを模倣する、ということが成立する限りにおいて

そのために最もコストのかからない方法を選択する力が、コミュニケーションには働いています。

何かを既知なるものとして理解する、この力が、人々の概念を統合しています。

 

未知なるものを、既知なるものへと回収せずに理解するには、文脈が必要です。

あるものと、あるものは、混ぜてはいけない、分けて考えなければいけない、というルールが、文脈によって実現されます。

無味乾燥とした実在に意味を与えるのは、解釈という反射魔法ではなく、約束という回復魔法だからです。

人は、物事を切り分けるだけのルール・意思を信じるとき、未知なるものを新たな存在として模倣しようとする力を獲得します。

ルールのないまま一纏めに理解するのは、ただ存在に意味がないと言っているのと同じことだからです。存在の模倣にはならないのです。

神秘を解放し、零落させるのは、あなたです。

例題


存在とは、どんなに理解しようとも、実際には無意識の中にあります。

意識できていることというのは、存在そのものではなく、解釈に過ぎません。

であればこそ、わたしたちはすでに、無意識とのコミュニケーションを行なえているということでもあります。

共有した文脈に基づいて、存在への信頼と解釈が実現されることで、意味を伝達するコミュニケーションが成り立っています。

 

そうしたコミュニケーションの大前提として、ルール・文法・言葉の使い方が、相手と共有できていることが必要です。

 

言葉のルールが分からなければ、言葉から意味を解釈することが困難だからです。

ルールを決めずにやり取りするコミュニケーションというのは、寝てる間にみた夢から意味を読み取るようなものです。

それはそれで面白そうですが、今回は何かルールを決めて無意識とコミュニケーションしてみましょう。

 

ルールが思いつかない方は、自分で占いをやってみてください。タロットでも占星術でも易でもダウジングでもなんでも構いません。

占いには、その手法の中に、無意識と対話するためのルールがすでに用意されています。

とはいえ夢占いやスクライングをする場合は表れる象徴の自由度が高く、属人的な側面が強いかもしれません。

 

 

今回はおまけで、わたしが無意識と対話する際のルールを紹介します。

視覚化で作成した球状のディスプレイをみてコミュニケーションをします。

球は透明で、その中を光る点がまわっています。

質問に応じて光の色が変わり、その色を読んで意味を解釈します。

この方法をわたしはカラーダウジングと呼んでいます。

色に対応させている象徴は以下の通りです。

  • 赤:命令・生命・肯定的な返事
  • 橙:約束・愛・妥協
  • 黄:注意・肯定的な具体例を示唆
  • 緑:具体例・否定的な具体例を示唆
  • 青:演繹・否定的な返事
  • 紫:定義・前提となる条件を示唆

これは、わたしが勉強でノートを取るときの色の使い方をもとに、

コミュニケーションしやすいよう象徴を再解釈して色に意味を割り当てています。

何年もやっていたノートを取り方を流用したので、わたしには自然と馴染んでいます。

各自が馴染んでいる象徴をもとに、それぞれのルールでやっていっていくとよいのではないでしょうか。

対話相手を作成する場合はミームの記事が参考になるかもしれません。

そのほか、実際のガラス玉・水晶玉など、通信装置としての象徴を持つアイテムを利用して、

対話可能な相手につなげるというチャネリングも面白いでしょう。

 

 

カラーダウジングの体験談をぼるぼっくす君が書いてくれましたっ↓

怖いほど当たる・・・!友達に色読み(カラーダウジング)占いしてもらった! 

 

魔法の三すくみ


存在が存在させられたとき、その背後には存在が成立するにふさわしい文脈があります。

存在を生み出すには、たとえば視覚化という瞑想がありますが、

コミュニケーションにおいては、解釈によって存在が生み出されます。

 

解釈が存在を規定し、存在が文脈を規定し、文脈が解釈を規定するという、コミュニケーションの三すくみが存在しています。